キエーロの使い方
用意するもの
①キエーロ本体
②黒土
③スコップ
④生ごみを一時的に保管する蓋つきケース
1.蓋をあけて黒土(園芸用の使用済みの土などでも可)を入れます。
土を入れすぎると穴が掘りにくくなってしまうので、7割ぐらいにとどめます。
黒土以外でも消毒済みではないバクテリアの住んでいる土であれば問題なく分解できます。畑の土のほうがバクテリアの種類が多く、分解が早いとのこと。
2.20センチぐらいの深さに生ごみを入れ、土とよく混ぜます。
その上に、乾いた土を5センチぐらいかぶせます。生ごみが表出すると虫が卵を産みつけるので、完全に被せるのがコツです。
3.1~2週間ぐらいで、バクテリアによって生ゴミが分解されます。
<分解しにくいもの・・・骨、貝など。 OKなもの・・・油(バクテリアの好物)>
4.3つの条件でより分解しやすくなります。虫が発生したり、臭いがした場合は入れる生ごみの量を減らしてみてください。
①適度な水の量(生ごみと土を混ぜる時)
お団子ができるぐらいの水の量が適量だそうです
②太陽の光
暖かい場所のほうがバクテリアがよく働きます
③風
風が通らないとカビやすくなります
アートでサスティナブルなエコライフを!!
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